ucchyocean / bukkitcurrentweather

実際の地域の天気と時刻を、CraftBukkitのワールドへ同期するプラグイン。原作はKeBiN氏

CurrentWeather for CraftBukkit

Build Status :

http://forum.minecraftuser.jp/viewtopic.php?f=38&t=15421

Minecraft内の天気と時間の流れを、現実の都市と同期します。
例えば、ロンドンを設定した場合、ロンドンの天気情報と時差を計算し、現在のロンドンの状況をワールドへ反映します。

ライセンスと著作権について

Current Weather の原案は KeBiN氏です。
Current Weather の原案およびロゴに対する著作権は、KeBiN氏に帰属します。

本プラグインのコーディングに対する著作は、ucchyが保持します。
本プラグインのライセンスは、LGPLv3に従います。
ライセンス条文は、下記URLをご参照ください。
http://sourceforge.jp/magazine/07/09/05/017211

天気情報は、Open Weather Map から提供されているデータを利用しています。
日本地図は、Open Street Map から提供されているデータを利用しています。
いずれもクリエーティブコモンズライセンス CC-BY-SA 2.0 に従います。
コピーライトに関する詳細は、下記URLをご参照ください。
http://openweathermap.org/copyright
http://www.openstreetmap.org/copyright

bukkitcurrentweather's Issues

コンフィグの intervalTicksSyncWeater の値の最小値を 12000 とする。および、コンフィグ名の誤記を修正する。

コンフィグの intervalTicksSyncWeater に設定可能な値は、現状自由になっているが、
あまりに小さい値を設定して連続でOpenWeatherMapへアクセスされても困るので、
最小値 12000ticks (= 10分) を設定する。

intervalTicksSyncWeater に、12000以下の数値を指定された場合は、自動的に12000へ変更する。

新しいAPIを使うように変更する

2015年10月9日に、OpenWeatherMapが更新されたらしく、新しいAPIを利用しないと動作しなくなってしまっていた。
新しいAPIを調査して、動作するように対応する。

町名を、messages.yml に記載の内容で置き換えして表示できるようにする

町名を、messages.yml に記載の内容で置き換えして表示できるようにする

ときどき、天気が同期されずに変わってしまうことがある

ときどき、天気が同期されずに変わってしまうことがある。
現実では晴れなのに、サーバー起動時は同期されて晴れになるが、そのまま放置すると20分以内に雨が降りだしたりすることがある。

world.setWeatherDuration(Integer.MAX_VALUE);
world.setThunderDuration(Integer.MAX_VALUE);
を実行しているが、これらのAPIで Interger.MAX_VALUE (= 約21億) の受付をしているのかどうか、不明である。

org.bukkit.command.defaults.WeatherCommand では、指定可能な最大値として 1,000,000秒 (= 20,000,000ticks = 約11日間) が設定されているので、BukkitCurrentWeatherでも同様に、最大値として 20,000,000ticks を設定するように変更する。