comefigo / docker-demo-env

Docker勉強会用デモ環境

概要

Docker勉強会用サンプル

説明

• node･･･Node.jsのサンプルプログラム
• java･･･バージョン違い（JDK20と21）、ベースOS違い（corretto22）
• salesforce･･･Salesforceにおける開発環境

コンテナ実行環境の導入手順

勉強会においては、Dockerコンテナを扱います。
Dockerコンテナの実行環境は以下の2つのどちらかの手順に従って準備をお願いします。

Docker Desktop(要インストール)

1. DockerをDLし、インストールします
   インストール前のメモリの空きが2GB以上であること
   ※Dockerを常用しない場合は、自動起動をオフにしておくことをおすすめします
   
2. Windows TerminalをDLし、インストールします（オプション）
   複数のコマンドを同時に実行するときに便利
3. 当ソースのディレクトリをDockerの共有ドライブの設定に加える
   c:\docker-demoを含むパスを追加
   
4. Docker Desktopが起動していることを確認し、Windows Terminalで以下のコマンドを実行し、エラーなく実行されることを確認する
   warningは問題なし

   docker info
   

Docker プレイグラウンド(オンライン)

1. dockr hubのアカウントを取得
   既にある場合は不要
2. docker play groundにログイン
   

使い方

前提条件としてDocker Desktopをインストールしていること

node

1. nodeディレクトリ配下に移動
2. docker compose up -dを実行
3. ブラウザでlocalhost:3000を実行
4. 終了時：docker compose down`を実行

java、corretto22

1. VSCodeの拡張機能 Remote Developmentをインストール
2. .devcontainerフォルダがあるディレクトリに移動
3. [Shift]+[Ctrl]+[P]で「Dev Containers:Rebuild and Reopen in container」