「プログラミング体験」および「デザイン思考による発明体験」のワークショップを開催するための資料です。
- 目的
- プログラミングを体験してもらうこと
- 課題解決志向を持ってもらうこと
- 時間配分
- 最低でも90分を要します。135分を確保できることが理想です。
- 前半はプログラミング体験、後半はデザイン思考の手法による発明を行います
- 135分確保できる場合、プログラミング体験に90分を配分します
- 90分確保できる場合、プログラミング体験に45分を配分します
- 発明に45分を配分します
ワークショップ受講者は、10才程度以上のプログラミング未経験者を想定しています。
講師を務める人は、コンピュータの専門家である必要はありません。
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ワークショップ受講者 2名以上
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ワークショップ講師 1名以上
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ふせん
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ふせんを貼る場所(黒板, ホワイトボード)など
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画用紙
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筆記用具
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アーテックの教材(*)
- 093861プログラミングスターターセット 信号機B
- 094761プログラミングモーターセット
- Studuino Softwareが動作するコンピュータ(PCやタブレットなど)
* アーテックの教材がない場合は、Hour of Codeを実施します。その場合も適当なコンピュータとインターネット環境を用意してください。
受講者向けに、テキスト.docxを配布してください。
講師はテキスト.mdを参照して実施してください。 テキスト.md には、講師向けのヒントがコメントで記されています。
(差分を管理しやすくするため、Wordファイルを直接編集するのではなく、Markdown形式のファイルからWordファイルを生成しています)
あらかじめPandocをインストールしておいてください。