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Apple Developer Program Utilities

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現状作者はこのツールに頼らなければならないほど大規模に運用しておらず、メンテナンスできていないため、アーカイブしました。

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Apple Developer Program Utilities

Apple Developer Progaram の各種作業をサポートするツール。

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環境変数に ADP_LOGIN_USER ADP_LOGIN_PASSWORD もしくは ADP_LOGIN (メールアドレスとパスワードを : で接続したもの)が定義されていない場合は、pit でメールアドレスとパスワードを入力するようになっている。

-t で Team ID を指定しなかった場合は Spaceship のチーム選択ダイアログが実行される。

repair_profiles

破損したプロビジョニングプロファイルを再生成する。

repair_profiles [-t TEAM_ID] [profile_name] ...

以下の状態にあるプロファイルを破損として取り扱う。

• Invalid になっているもの
• プロファイルに対して登録できる証明書がすべて有効になっていないもの
• プロファイルに対して登録できる UDID がすべて有効になっていないもの

破損したプロファイルに対しては、登録できる証明書と UDID をすべて登録した状態で再発行する。

profile_name を指定すると、その名前のプロファイルのみを対象にできる。

redownload_profiles

指定した名前のプロビジョニングプロファイルをダウンロードし、決まった場所に配備する。

redownload_profiles [-t TEAM_ID] [profile_name] ...

指定した名前のプロビジョニングプロファイルがすでに存在している場合はすべて削除する。

sync_deploygate_devices

DeployGate の登録リクエストに上がってきている端末を Apple Developer Program に登録する。

sync_deploygate_devices [-t TEAM_ID] [-u DEPLOYGATE_USER_ID] [-k DEPLOYGATE_API_TOKEN] [-n PREFIX] -i bundle_id 

• -u は DEPLOYGATE_USER と -k は DEPLOYGATE_API_KEY をそれぞれ環境変数で指定することで省略できる。
• -n に ADP 登録名のプレフィクスを指定することができる。

License

MIT

adputils's Issues

Account HolderアカウントでProvisioning Profileの一括更新ができない。

(日本語で書きます！)

課題

ADP, ADEPのAccount Holder権限を持つアカウントが二段階認証が必須となり、adputilsでプロビジョニングプロファイルの一括更新が出来なくなっています。

回避策

fastlane spaceauth -u [email protected]

を実行し認証コードを入力します。 "Example" というのが出力されるので、コピペで実行して FASTLANE_SESSION 環境変数を設定します。

その後、adputils の repair_profiles を実行するとプロビジョニングプロファイルの一括更新を行うことが出来ます。

Need 2FA support

I hope adputils will support two-factor authentication.