ラズパイで植物の水やりをするための基板
- 12V入力対応(ラズパイ用USB電源不要)
- 12VモータPWM駆動回路搭載
- I2C用コネクタ搭載
- ユニバーサル基板エリアあり
- 3cm角ファン搭載可能
DCジャックに12V電源を差し込み,スイッチをONにするとラズパイが起動します.(Rev1基板ではON-OFFの印刷が逆転しています)
- J7コネクタはGPIO 35,J6コネクタは32番に接続されています.
- GPIO35番をONにしたいときは,GPIO35の出力をHにしてください.
- GPIO35,GPIO32はPWM出力に対応しているので,PWM出力が可能です(未検証)
- ラズパイのGPIOを操作できればソフトウェアは何でも使えます(例:C,Python,Node-redなど)
Raspberry Piの時計のタイマーは符号付き32bit intで実装されている都合上,2038年1月19日12時14分7秒(JST)を超えると,1901年にタイムスリップします. そのため,2038年1月19日12時14分7秒をまたぐ水やりを行うと,プログラムの実装によっては水が出続ける可能性があります. ご利用時はご注意ください.
参考文献 https://ja.wikipedia.org/wiki/2038%E5%B9%B4%E5%95%8F%E9%A1%8C