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Fizz Buzz

Fizz Buzzアプリです。

このプロジェクトはJavaを使ったプログラミングのサンプルとして作成されています。

Fizz Buzzについて

数を順番に数えて発言してゆき、
3の倍数の場合はFizz、
5の倍数の場合はBuzz、
3と5の両方の倍数の場合はFizzBuzzと発言するゲームです。

詳細はWikipediaなどを参照してください。

使い方

fizzbuzz-x.x.x.zipもしくはfizzbuzz-x.x.x.tarを解凍し、binフォルダにある実行スクリプトを実行してください。 ※この圧縮ファイルは、gradleのbuildタスクを実行したときにbuild/distributionsフォルダに生成されます。

1から100までのFizzBuzzを表示するとき

コマンドライン引数なしで実行すると、1から100までのFizzBuzzを表示できます。

$ ./fizzbuzz

1から任意の数までのFizzBuzzを表示するとき

1つ目のコマンドライン引数で数を指定すると、1から指定した数までのFizzBuzzを表示できます。

$ ./fizzbuzz 1000

任意の範囲のFizzBuzzを表示するとき

2つのコマンドライン引数で範囲を指定できます。

$ ./fizzbuzz 500 800

3と5以外でFizzBuzzを表示するとき

4つのコマンドライン引数で範囲、FizzとBuzzを判定するための約数を指定できます。

$ ./fizzbuzz 1 100 5 7

fizz-buzz's Issues

ヘルプ表示機能を作成する

コマンドライン引数で指定できる FizzBuzz 表示のオプションを増やす

現在は FizzBuzz を表示する範囲の終端しか指定できませんが、
開始位置や Fizz と Buzz を判定するための数などを指定できるようにします。

ファイル入出力を使った機能を作成する

数値が羅列されているテキストファイルを読み込んで FizzBuzz に変換したファイルを出力する、といったファイル入出力を使った機能を作成します。

バージョン表示機能を作成する

クリーンアーキテクチャのレイヤにあたるパッケージを別プロジェクトに分けてモジュール管理する

core,feature,controller といったレイヤにあたるパッケージを、
別のプロジェクトに分けて依存方向をモジュールで制御する。

リリース作業を自動化する

バージョン変更などのリリース作業を自動化する