mitsut / cfg Goto Github PK

GitHubのホストランナーでビルドを行う
https://docs.github.com/ja/actions/using-workflows/workflow-syntax-for-github-actions#

• ubuntu-latest
• windows-latest
• macos-latest

いくつか PR を送らせていただきましたが、私のビルド環境は以下の通りです。

• OS: Ubuntu 18.04(dockrehub の公式 Ubuntu イメージの ubuntu:bionic を使用)
• g++: g++ (Ubuntu 7.3.0-27ubuntu1~18.04) 7.3.0
• libboost-dev: 1.65.1.0ubuntu1

現状 Travis のビルドが失敗しているようですし、
「この環境でビルドできることを確認してくれ」といった条件があればお教えください。

スキーマを設定しないと、スキーマが使われてない旨のワーニングが出力される。
しかしそのまま実行されてしまうので、ARXMLの文法が問題の場合は、cfg.exeが落ちる場合がある。
スキーマ利用は必須にして、スキーマが見つからない場合は実行しないで終了するようにしてほしい。
またどうしてもスキーマチェックをして欲しくない場合は、オプションファイル（.ini）でスキーマチェックをしない設定を追加して、明示的にスキーマ利用をしない設定ができるようにしてほしい

セルフビルドして、ビルドしたPC上で利用する場合は問題ないが再配布したい場合には、
ライブラリのXerces-cのスタティックリンクビルドが必要になります。

xerces-cのスタティックリンクのビルド方法をREADMEに追記したい

cfgをビルドするとstd::auto_ptrは非推奨となったようなので置き換える
参考 sakura-editor/sakura#389

workaround.hpp#L66 のようです。
この行を削除したところ、セグメンテーションフォルトが解消されました。

BOOST_SP_DISABLE_THREADSの参考ページ: shared_ptr の排他制御を抑止する。 | 株式会社きじねこ

xerces-c のビルドオプションで、スレッドを無効にすることでも解消できるかもしれません。
(https://xerces.apache.org/xerces-c/build-3.html) (未検証)

それとは別に、PR #3 のコメントにて、 5 系を使うようにすると話していたので、このワークアラウンドの根本的な見直しをすることも必要そうです。

d6a0394 の変更点ですが、

×: bash.sh
〇: build.sh

だと思われます。

d6a0394#diff-0bf22fc49ca50df354c7619caaaa96d2R8