LINE上で、選択肢を選ぶことで進行するゲームを作ることができるフレームワークです。(いわゆるゲームブックを作るためのものです) LGScriptというDSLにスクリプトを書くことで、ゲームを作れます。
LINEトークを制御する独自のDSLです。
- 友達になったらゲームをスタート
- 時間差をつけてトークを送信
- 選択しでストーリー分岐
- 指定待ち時間後にトークを送信
- 文字数に合わせて自動でトーク送信速度を変える
- "@" でコマンドを実行
@buttons
質問して分岐させる。@endまでの選択肢を抽出。@end
ゲーム終了@wait 1m
@wait 1h
1分、1時間待ってから次のトークを送信
- "*" でアドレス設定
- "[]" で指定アドレスまでジャンプ
[*hoge]
*hogeまでジャンプ
*start
こんにちは
これは文法の例です
1行1行、3sくらい待ちながら出力します。
@buttons 分岐機能もできます
- [*state1] 分岐1に行きます
- [*state2] 分岐2に行きます
@end
*state1
普通のルートです
あまりに普通です
[*common]
*state2
やばいルートです
危険すぎます
@buttons 分岐2です
- [*common] 共通ルートへ
- [*state3] 隠しルートへ
@end
*state3
少し待って見ます
@wait 30s
隠しルートです
@buttons 分岐3です
- [*common] 共通エンディングへ
- [*hidden] 隠しエンディングへ
@end
*common
空白を 開けて みます
おしまいです
@end
*hidden
隠しエンディングです
@end