結果だけ見たい人用の見本 (※更新していないので古い)
streamlit run https://gist.githubusercontent.com/nikogoli/0819ef7c026a6f50786518822549f25f/raw/10a667ec5d6c91ab14c39643dde0908c7b8954b8/contexts_table.py
- 手作業が多い
- streamlit が必要
- 付属の blend ファイルは、ワークスペース"Scripting"のエリア分割を派手に変更している
→ ワークスペース"Scripting"の内容を変更したくない場合は、自分で blend ファイルを用意することを推奨する - Mac での動作確認はしていない
- Blender にアドオンをインストールする
- 各エディターごとに
context.copy()
を json ファイルで保存する (アドオンの機能1) - 保存した json ファイルを1つにまとめる (アドオンの機能2)
- dataframe に変換した json を streamlit を利用して表示し、他のファイルと比較する
show_contexts.py
があるところに移動し、以下を実行してブラウザで context の表を眺める
streamlit run show_contexts.py
- 付属の blend ファイルか、適当な blend ファイルを開く
- export_context_addont.py を読み込む (
C:\Users\〇〇\AppData\Roaming\Blender Foundation\Blender\2.91\scripts\addons
の方に入るはず) - プリファレンスのアドオンのタブを「テスト中」に切り替え、「Custom: Export Context.copy()」を有効化する
- アドオンのパネルを開くと以下の設定パネルが出るので、必要に応じてパスを変更する
- 各エディタのヘッダーの一番左にボタンが表示されるので、押しやすいようにエディタを並べる
(エリア分割状態が保存されていれば、以下のようになる)
- 調べたい状況になるように、右側のエリアで Blender を操作する
- 16個のエディタの「CTX」ボタンを1つずつ押し、個別の json ファイルを保存する
- アドオンの設定パネルで適当な名前を設定し、「Combine Json File」を押して json ファイルを結合する
- ブラウザを更新すると左側の表示候補に結合したファイルが追加される