numb86 / dev-setup

開発環境構築の手引書。

開発環境構築の手引書

Macにインストールすべきもの

• Android Studio
• XCode
• Chrome
• Firefox
• VScode
• Google日本語入力
• Slack
• Docker

ターミナルを通して揃えるもの

• homebrew
• nodebrew
• MySQL
• npmパッケージ
• sshの設定

homebrew

以下のコマンドでインストールできる。

$ /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

参考：
http://brew.sh/index_ja.html

homebrew で入れるもの

• MySQL
• git
• $ brew install yarn --without-node

nodebrew

フロントエンドをやる上で必須。
以下のコマンドでインストール。

$ curl -L git.io/nodebrew | perl - setup
$ echo 'export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH' >> ~/.bash_profile && source ~/.bash_profile

参考：
http://gin0606.hatenablog.com/entry/2013/11/25/163607

後は、設定していくだけ。nodebrew -Vで使い方が表示される。

MySQL

homebrewでインストール。Node.jsで使うのなら、npmパッケージもインストールする。

$ brew install mysql
$ npm install -S mysql

起動

$ mysql.server start

停止

$ mysql.server stop

npmパッケージ

必要なパッケージをグローバルインストールしておく。以下は一例。

$ npm install -g mocha forever nodemon

その他、必要に応じてインストールしていく。frontendディレクトリを参照。

sshの設定

GitHubとの通信に必須。

まず、鍵を入れるフォルダに移動。そして、まだ鍵が存在しないことを確認。

$ cd ~/.ssh
$ ls

鍵を生成。

$ ssh-keygen -t rsa

このコマンドの後、エンターを押す。続いて、パスフレーズを2回求められるので、入力する。

これで、id_rsaとid_rsa.pubが生成される。

GitHubの設定ページにて、sshを登録。id_rsa.pubの中身を貼り付ければよい。
以下のコマンドで、接続を確認できる。

$ ssh -T [email protected]

macOS Sierra の場合

macOS Sierra では、sshを使ったリモートとの接続を行うために、さらに手続きが必要になる。~/.sshに、configというファイルを作成し、以下のように記述する。

HostKeyAlgorithms +ssh-dss
Host *  
    UseKeychain yes
    AddKeysToAgent yes

参考：

• gitHubでssh接続する手順公開鍵・秘密鍵の生成から - Qiita
• macOS Sierra で git pull できなかった話 - Qiita
• ssh鍵認証で毎回パスワードを求められた

プロジェクト開始時のGitHubの設定

1. git initでローカルリポジトリを作成
2. GitHubのページで、対応するリモートリポジトリを作成
3. git remote add origin リモートリポジトリのパス
   • こうすると、リモートリポジトリを、originという識別子で登録できる。
4. git push -u origin リモートリポジトリのブランチ名
   • こうすると、現在のブランチの内容を、リモートリポジトリにプッシュする。
   • -uオプションをつけることで、ローカルとリモートを上手く紐付けてくれる。
5. vim .gitignoreで、ignoreの設定を行う