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大量のデータ処理を実行するクライアントでの実行結果記録処理を実装

• パブリッシャとサブスクライバの実装分離

  • 引数でパブリッシャ，サブスクライバを指定

• サブスクライバの実装

  • 処理したデータの記録処理
  • 実行結果を非同期にファイル出力する処理
  • PINGREQ送信時の処理状況の記録処理

• パブリッシャの実装

  • Executerを利用した指定帯域での送信処理

PINGREQにSubscriberの情報を付加することでBrokerの分散配信を高度化する。そのために、以下のタスクを実行する。

• PINGREQのペイロードに任意のデータを送信できるようにする

標準で提供されているLoggerを利用する手順を書く

• PingSenderを実装したAbstractなTimerPingSenderを実装する

動的な負荷分散アルゴリズムの中で、クライアントの保留中のメッセージ数から動的に重みを計算するアルゴリズムがあった。それを実現するための調査を行う。

• キュー内のメッセージ数とメッセージ処理時間を取得する手段を実装
• PINGREQのペイロードに上記2つのデータをJSON形式で設定して送信する処理を実装

PINGREQに任意のデータを付加できるようにする。

• ペイロードの追加
• 可変ヘッダの追加
• UserPropertyを可変ヘッダに追加可能に

PINGREQを一定間隔で送信してBrokerとの情報交換を実現する。そのために、以下のタスクを実行する。

• PINGREQの送信タイミングの確認
• 一定間隔でPINGREQを送信を実装
• パラメータでPINGREQの送信間隔を設定可能に

• #10
• #11
• #12

PINGREQのペイロードに送信可能かを識別するフラグを付加して送信する実装を行った。このフラグが正常に働くかを確認するために、以下の作業を実施する。

• 複数のサブスクライバで共有サブスクリプションを実行する検証アプリを実装
• PINGREQのペイロードをメインスレッドから動的に変更するためのインターフェースを実装
• 途中で1台のサブスクライバを送信不可能にして検証