yamashita1218 / zenpractice Goto Github PK

これを指定しているジョブは、毎日24時に実行する運用ジョブから、キャンセル・トムクリア・フリーオンの対象にならなくなる（日を跨がないジョブは、すべて対象）。ただし2日前のジョブは、すべてキャンセル・トムクリア・フリーオンされる。

運用ジョブは、前日以前の実行待ちジョブネット、実行中ジョブネットすべてに対してキャンセル・フリーオンを行う。異常終了ジョブネットすべてにトムクリア・フリーオンを行う。
同日の日を跨がないジョブネットに対しても、同様の処理を行う。
同日の日を跨ぐジョブネットに対しては、何も行わない。

キャンセルしたジョブネットワークに対して、daily_jobsテーブルとjob_logsテーブルの対象レコードのステータスを「中断」へ更新する。job_logsに対しては、実行開始していた（レコードが存在する）場合のみ更新。

ユーザーは、前日のジョブを処置した後、手動でリリースする。
完全に毎日動く場合は、処置しない限りずっと動かないことになる。1日でも動かない日がある場合、運用ジョブでフリーオンされるため、開始する。

（最後のアクションが正常終了時に、本日分の先頭ジョブに対してリリースコマンドを発行しても良いかもしれない）

ジョブ実行スケジュール一覧画面から、排他関係にしたいジョブを選択する事で、対象ジョブのスケジュールから、排他先ジョブの稼働日を除外することができる。

例：
ジョブ名　　実行サイクル
月次ジョブ　毎月20日
日次ジョブ　毎日

上記2ジョブを登録した状態で、日次ジョブの排他先として月次ジョブを選択すると、日次ジョブのスケジュールから毎月20日のみ除外される。

ジョブ登録画面のアクション設定をappendして、複数登録する。途中へのインサートも可能にする。