zobclub / vl53l0x-microbit Goto Github PK

初めまして

日本の方だと思いますので，日本語で失礼いたします。
Github超初心者（まだ一週間立っていません）ですので，Githubの世界がよくわからないので，失礼なこともあると思いますがご容赦願います。
拡張機能VL53L0X-microbitの公開をありがとうございます。
大変ありがたく使わせていただいております。

VL53L1X-microbitが欲しくなり，VL53L0X-microbitを参考にさせていただき，なんとか動くものが出来てきました。外観はVL53L0X-microbitに合わせるようにしてユーザの利用に差し支えないようにしているつもりです。
Arduinoのライブラリを参考にして，内容は使いたい機能だけを取り出しました。

さて，VL53L0X-microbitを参考にしていて，困った点がありました。

function writeReg16(raddr: number, d: number): void {
pins.i2cWriteNumber(i2cAddr, raddr, NumberFormat.UInt8BE, false)
pins.i2cWriteNumber(i2cAddr, d, NumberFormat.UInt16BE, false)
}

VL53L0X側からすると，
[I2Cアドレス][writeBit]+[レジスタアドレス]+[データMSB]+[テータLSB]
が来ればOKですが，この関数では
[I2Cアドレス][writeBit]+[レジスタアドレス]
[I2Cアドレス][writeBit]+[データMSB]+[テータLSB]
が送られてしまいます。
Microbit側からすると3バイトのデータを送る関数が欲しいのですが，それがありませんので一工夫必要です。
送信したいレジスタアドレスの２つ後ろのレジスタアドレスにある１バイトを読みだして，
[I2Cアドレス][writeBit]+[レジスタアドレス]+[データMSB]+[テータLSB]+[読みだした1バイト]
として送信します。
NumberFormat.UInt32BEでの送信が可能ですので，これが使えます。

VL53L1Xでは，レジスタアドレスが2バイトなので，1バイトのデータを送るときには合計で3バイト送信するので，このような工夫が必要でした。
2バイトデータや4バイトデータを送るときもちょっとした工夫が必要でした。

気づいた点をお送りさせていただきました。